youtubeの視聴に使っていたモニターが古すぎて画面が暗くなってきたので「Dell P2219H 21.5インチワイドモニター」に買い換えました。中古です。
今まで使用していたモニターはe-machinesのLE-1987という機種で2008年4月製造ですから13年落ちですね。中古で購入して5年くらい使用しましたがさすがに古さは隠せなくなってきたのでお蔵入りとしました。
ハードオフにて1,000円で購入したモニターなので未練は…無いかな。(^_^;)
Dell P2219H 21.5インチワイドモニター
買い換えで購入したのは「Dell P2219H 21.5インチワイドモニター」、e-machinesが19インチでしたので同程度の大きさと言うことでの選択です。DELLの方がちょっと大きいですが縁が細いので外形はそれほど違わず同じように設置できるので良かったです。中古ですけどね。
それにしても最近のモニターはふちが細いですね。以前使用していた同じDellのモニタではふちが15ミリくらいあったような気がします。マルチモニターで使うと画面が離れて見えるので結構違和感がありました。
状態の良い中古モニタ
中古モニタですから傷や汚れは覚悟していたものの、届いた製品は非常にきれいで傷もほとんど無く「新品じゃね?」と思ってしまうほどの美品でした。
スタンドの台座の角がこすれて塗装がわずかにはげていましたがほとんど気にならないレベルでしたので無視しました。まぁ、神経質な人は中古は避けたほうが良いかもしれませんね。
Dell P2219Hの使用感
いきなり使用感ですが、さすがに新しめのモニターなので表示が明るいしきれいですね。
パソコンつなげば勝手に判断してきれいに写ってくれるし、youtube視聴には必要十分というか満足な表示品質かなといったところです。
以前の古ぼけたe-machinesモニターと比較しているせいもあるかもしれません。解像度も違うし(Dell1980×1080・e-machines1440×900)比較すること自体酷かもしれませんね。
モニタースタンドの作りが秀逸
Dellのモニターはモニタースタンドの作りが良いんですよね。
しっかりしているし調整機能も豊富。
モニタスタンドの調整機能として
- ピボット機能(画面回転)
- スイーベル機能(水平回転)
- チルト機能(垂直角度調整)
- 高さ調節機能
のすべてを備えています。
スイーベル機能で台座はそのままで画面だけを左右に振れるし、高さ調整やチルトができればユーザーの体格に合わせてミニターを設置できるので使ってみると非常に便利な機能であることがわかります。
画像入力端子
これも今風のHDMI・DP・D-sub各1入力となっています。
D-subは古い規格なのですたれたのかと思っていましたがしぶとく残っていますね。すたれたのはDVIかな。
入力端子の右にUSBポートがあります。あまり使うことはありませんがついているといざというとき利用できますので便利ですね。
スピーカーは非搭載
残念ながらスピーカーは非搭載でした。内蔵してあれば余計な配線をしなくで済むのだが致し方がありません。
どうしてもスピーカーが欲しいという場合は、Dell純正の「プロフェッショナル・ステレオ・サウンドバー – AE515M」がありますのでこれを利用するという手もあります。(7,700円)モニタのUSB端子につなげるだけでOKというスグレモノです。出力も5Wとのことなので十分でしょう。
やっぱり中古もありでしょ
パソコンにしろ周辺機器にしろ新品がよいと思うのは当然ですが、程度の良い中古もありだなぁというのが今回の感想。経済的な面も考えると何でもかんでも新品で…というのも無理があるし、妥協点としての中古も選択肢になりますね。
新品もいいけど中古もね! といったところでしょうか。
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このフレーズにピンとくる人はかなりの年齢の人だろうなぁ。
購入後5ヶ月経過
このモニタを購入してから5ヶ月が経過しましたが、特に異常が発生することもなく、文句も言わず毎日動いてくれています。
この「Dell P2219H 21.5インチワイドモニター」の中古は今でも販売しているのですが、残念ながら価格が上昇してしまいました。
ピーマンが購入した時は1台12,800円だったのですが、現在は2,000円上昇して14,800円となっています。正直なところ「14,800円なら同じような仕様の新品モニタを買った方がいいかなぁ?!微妙な値段だな!」とも考えてしまいます。
諸物価高騰のおり値上げさせて頂きました…というところなのでしょうかね???
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