手持ちのLenovo製古いPC「Lenovo H530s」にWindows11をインストールしてみましたがちょっとおかしな挙動をしました。Windows11のインストールそのものはできたのですが、なんでこうなるの?状態で「インストールをした」というより「できちゃった」という感じでした。
古いPC Lenovo H530s
Lenovo H530sは2013年12月発売ですから、8年くらい前に発売されていた製品です。
ヤフオクで購入したのですがなぜ購入したのかは覚えてないんですね。落札価格はたしか万円くらいだったとき臆しています。この古いPC、現在はYoutube視聴専用PCとして活躍しています。
この古いPCですが、セキュリティに関してはセキュアブートは搭載(デフォルトではOFF)TPMは非搭載(TPM1.2すらなし)、しかもCPUは下位グレードの「インテル® Pentium® プロセッサー G3220」という、古いPCの代表の様な仕様です。
これでもWindows10は調子よく動いていたのですが、Windows11のインストールはうまく出来るのでしょうか。
Windows10からアップデートインストール
過去に2回、Windows11をクリーンインストールしてきたので、今回はWindows10からのアップデートでWindows11のインストールを行ってみました。
なかなか手強いですよ、Windows11
ブータブルUSBメモリから起動しアップデート
Windows11のクリーンインストールと同じく,ブータブルUSBメモリから起動して、インストール途中でWindows10の設定を残すように指定し、アップデートしてみました。
これはピーマンが勘違いしていたらしく、同じバージョンのWindowsでなければできないようです。
「Windows10からWindows11のブータブルUSBメモリにある「setup」を起動させるように」とかなんとかのエラーメッセージが出てこれより先には進めませんでした。
Windows10から「setup」を起動してみると
指示の通りにWindows10を起動し、ブータブルUSBメモリ内のsetupをクリックすると、インストールは開始するのですが途中でチェックに引っかかってしまいました。
セキュリティ関係は予想通りなのですが、それに加えてCPUも対象外だそうで、このPCではセキュリティチェックを回避するように細工しても無駄なことがわかりました。Pentiumはだめかぁ〜。
Windows11をクリーンインストール
アップデートでのWindows11のインストールは失敗しました。
でも「Windows10は動いてるからね、なんとかなるんじゃね?」と根拠のない理屈を唱えつつクリーンインストールもダメ元でやってみました。
クリーンインストールの手順は「古いPC DynaBook R731にWindows11をクリーンインストール」と全く同じで、セキュリティ関係のチェック回避でインストールする方法です。でも、CPUも対応外のはずだから「結局はダメなんだろうなあ」と思いつつインストールを進めたところ、なんと最後まで正常にWindows11のクリーンインストールができてしまいました。
CPUのチェックはやらないのか?
アップデートでのインストールではCPUが対応外であるにもかかわらず、クリーンインストールではCPUのチェックに引っかからず何事もなく出来てしまう…、インストール方法の違いでなんで挙動が違うんですかね???
しかし、現実に第4世代PentiumG3220でWindows11が動いてるし、どう考えれば良いのでしょうか?
今現在もすこぶる快調にWindows11が動いてAmazon Prime Videoを視聴しています。
CPUがPentiumなので動作は少しトロいけどフリーズなどすることもなく快調に動作しています。
動画を視聴するくらいなら何の苦もなくやってのけています。Pentium最高〜!
正式版Windows11ではダメかも
噂では、Windows11プレビュー版の制限は「ユルユル」らしいのでそのせいなのかなとも思うのですが、とすると正式版では使えなくなる公算が大きいということなのでしょう。
とりあえず動いてるから、まあいいか!
と半ば諦めていたところ、Windows11の正式版が10月5日にリリースされましたが、このページの方法で正式版でもインストールできるようです。実際に確かめたわけではありませんが、どうやら大丈夫だという記事をちらほら見かけます。
iPhoneManiaというサイトの最小システム要件を満たさない古いPCにWindows 11を入れる公式の方法が公開のページでもそのような記述が見られます。事実であればWindows11をインストールできるパソコンの幅がグ〜ンと広がりますね。
ただし、いつものように標準外のインストールなので「自己責任」だそうですので実行する方はお気を付けてお試し下さい。
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