マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ購入&レビュー

今回は持続化給付金の申請をおこなうためにICカードリーダーを購入したのでレビューします。

公的個人認証サービスでは、様々な機関に電子申請・届出等を行う際にマイナンバーカード(ICカード)に記録された電子証明書を利用して手続きを行なうことが求められるようになってきましたが、持続化給付金の申請でも確定申告の関連書類が必要となったので、国税庁・e-TaxにログインするためにどうしてもマイナンバーカードとICカードリーダーが必要となりました。

暫定的なID・パスワードではe-Taxにログインできて確定申告はできるんですが、マイナンバーカードでログインした場合でないと申告情報の閲覧はできないというとんでも仕様なんですね。
セキュリティの為なのでしょうがやることがちぐはぐです。利用者の利便など考えていないのでしょうね。

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スマートチップリーダーICカードリーダーライター

ICカードリーダーなどというものは確定申告時など意外にはそう頻繁に使うものでもないので、とりあえず動けば良いということで、廉価なものを購入しました。

いつものようにAmazonにて以下の製品を購入です。

Amazonで税込820円で購入。
今はなぜか790円になっていますがあまり気にしないようにします。(´д`)

製品仕様

  • サポートできる駆動目安:CCID、PC/SC、WHQL
  • 対応OS:Windows 7/8/10 (32bit/64bit)、XP 、Vista 、Win 2000、XP、CE、Linux、Mac OS Xとの互換性を持っています。
  • デジタル認証とセキュリティ、ネットワークATM転送、支払い、残高照会、税、水道、電気の支払い、クレジットカードの請求書の支払い、キャッシュカの支払いなど、さまざまなスマートカード操作に対応できます。

互換性:

(共通アクセスカード)に使用できます。 -オンラインバンキングやデジタル署名などのすべての連絡先スマートチップカード操作:ActivClient、AKO、OWA、DKO、JKO、NKO、BOL、GKO、Marinenet、AF Portal、Pure Edge Viewer、ApproveIt、DCO、DTS、LPS、Disa エンタープライズメール。

同じような製品も多数あり

下のように同じ外形の商品が価格違いで各種ありますが、おそらく同じものだと思われます。
1500円前後の商品が多いようですが,最低で750円という商品もありますね。

製品のパッケージを開封

Amazonですが、今回は翌日配送にはならず翌々日のお届けとなりました。

茶封筒でお届け

茶色のクッション付き封筒で届きました。

小物はこういった封筒で届くことが増えたような気がします。小さい商品でもでっかい段ボール箱で配送してくることが多かったのですが、封筒の方がより好ましいですね。段ボールを捨てるの結構大変だし。

ではさっそく開封してみます。

白い箱にはいってました

白い箱にはいってました

中身は本体・CDのみで取扱説明書は入っていませんでした。
よくあるCDの中にPDFかなにかで取説が入っているのかと思いましたが違いましたね。それらしいものはありませんでした。

USBにつなげれば動くよ!と主張しているようです。確かにそうなんですけどね。

箱の中身は本体とCDのみでした。

箱の中身は本体とCDのみでした。

USBに接続する

主張通りにパソコンのUSB端子に接続してみました。
表面のICカードのマークが赤く光ります。

わかりにくいですが、USBに接続すると赤く光ります

わかりにくいですが、USBに接続すると赤く光ります

Windowsパソコン(OSはWindows10)・Macintosh(OS:Catalina)ともにUSBに接続するだけで認識し、使用できるようになります。

Windows10

デバイスマネージャーで確認すると、スマートカード読み取り装置の名称で正しく認識されています。

Macintosh Catalina

このMacについて〜システムレポート〜USBにて、Smart Card Reader Interfaceの名称で正しく認識されています。

マイナンバーカードで公的個人認証に使用してみました

国税庁・e-Taxのメッセージボックスを確認するためのマイナンバーカードによる公的個人認証に使ってみました。
e-Tax(WEB版)の動作環境の制限からMacintoshでおこなっています。

動作環境の制限がキツいんですよね。

国税庁・e-Tax(WEB版)ページのを開く

ログインをクリックします。

「マイナンバーカードの読み取りへ」をクリックします。

マイナンバーカードとICカードリーダライタ―をパソコンに接続

 

パソコンのUSBに接続して

パソコンのUSBに接続して

マイナンバーカードを挿入します

マイナンバーカードを挿入します

「マイナンバーカードの読み取り」をクリックします。

クリックしてから読み込むまでに意外と時間がかかります(30秒位)ので焦らず待ちましょう。

マイナンバーカードの「利用者証明用パスワード(数字4桁)」を入力し、「OK」をクリックします。

マイナンバーカードを発行してもらう時に設定する4桁の数字です。
パスワードという表示ではちょっと迷ってしまいそうです。

ログイン完了です。

やった!ログインできました。

安物のICカードリーダーですが公的個人認証に使用できました。
これで確定申告も万全です。(^_^)b

まとめ

セキュリティ確保の関係か、ここまで到達するのに大変な手間がかかってしまいました。マイナンバーカードの取得から始めたので半月以上の時間が必要でした。冗談ではなく、e-Taxの設定だけ取ってみてもシロウト(パソコンに詳しくない人)にはまず無理だろうというのが事後の感想ですね。

※マイナンバーカードを取得するのでしたら今がチャンスかも。
 空いているのか1週間ほどでマイナンバーカードを手にすることができました。

やれやれですが、激安ともいえるICカードリーダーでも実用に耐えるようです。

マイナンバーカードも健康保険証や運転免許証などを統合するという話も聞こえてくる昨今ですので、こういった使用方法も経験しておいて損はないと思われます。

しかし、個人情報を無制限に一元化して良いのでしょうかね?
こういった情報のセキュリティ管理で絶体安全はあり得ないし、日本政府の個人情報に関する認識にも疑問符がつくことがおおいですし、個人的にはやめといた方が良いと思うんですけど、どうなんですかね。

そういえば住基カードはどうなったのかと思っていたら、マイナンバーカード発行と交換で住基カードを所持している場合は没収されてしまいます。住基カードはなかったことにしようとしているようです。(´д`)

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