マツコ&有吉 かりそめ天国で話題になった、ふんわりスポンジケーキにミルク風味クリームとざらめをサンドした「フジパン スペースアポロ」を購入することができたので食感などの感想・レビューをします。
スペースアポロは元々昭和50年代にフジパンのグループ会社「ナガイパン」で製造・販売していた洋菓子(菓子パン?)で、詳しい資料は残っていなかったものの、当時を知る社員の記憶や試行錯誤を重ねて「スペースアポロ」を再現できたそうです。
同番組の「幼い頃に食べたパンを探す」という企画から始まったそうで、有吉さんの記憶に強く残っていたのが、このスペースアポロという菓子パンだったとか。
視聴者からの「発売を希望する」といった反響も大きく、フジパンがその声に応えて発売に踏み切ったそうです。
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有吉の記憶を手掛かりに「アポロパン」を大捜索!
たどり着くことはできたのか!?
お見逃しなく!#次回は14日よる8時から!#思い出のパン#3歳の頃の記憶 pic.twitter.com/aHsfj2PUkW
— 【公式】マツコ&有吉 かりそめ天国 (@karisome_EX) August 11, 2020
「フジパンスペースアポロ」の味・食感などレビュー
今日10月1日がたまたま発売日だったようで、自宅近くのドラッグストア・食品のコーナーで偶然に発見。
このパンは例の「フジパン スペースアポロ」ではないかと思いすかさず購入。
期間限定の新商品ですので興味のある方は今のうちに購入した方が良いかもしれません。

これが復刻版スペースアポロ

これが復刻版スペースアポロウラ面
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「フジパンスペースアポロ」実際に食べてみました
見た目からもわかるように、どちらかといえばカステラ感覚の洋菓子(菓子パン)なのでおやつとして食べてみました。
中身の感じは画像をご覧下さい。
半円ですが大きさは直径14センチ、厚さは約4センチといったところ。
2枚のスポンジケーキの間にクリーム(ミルク風味のフィリング)が挟んであるというよくあるタイプ。

「フジパンスペースアポロ」の中身

「フジパンスペースアポロ」の中身を2つに割ってみました
食べてみた感じですが、
『ふんわりスポンジケーキにミルク風味クリームとざらめをサンドしました。』との言葉通りスポンジケーキ・クリーム(ミルク風味のフィリング)とも見かけから想像するほど甘くはありません。
以外だなと思うほどあっさりした甘さですね。
しか〜し、安心してはイケマセン。
クリーム(ミルク風味のフィリング)の中に「ざらめ」がけっこうはいっているのでジャリジャリとした食感のあと甘さが追いかけてくる感じで甘〜い後味でした。
濃い日本茶を飲みながらいただくとちょうど良いかもといった甘さです。

クリームの中に光るざらめが見えますでしょうか。けっこう入っています。
甘いパンやケーキがお好きな方には好まれるのではないでしょうか。
「フジパン スペースアポロ」はどこで販売してるの?
私の場合はたまたま立ち寄った近所のドラッグストアの食品コーナーで見つけました。
発売元がフジパンなので、日常的にフジパンがおかれているスーパーや食品なども扱っているドラッグストアなどで購入できる可能性が高いです。
「フジパン スペースアポロ」の価格はどれくらい?
フジパン スペースアポロの販売価格ですが、オープン価格となっているので販売している店舗により多少違う場合もあるかもしれません。私が購入したお店では1個99円でした。
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アポロ。
緑が特徴的なパッケージ。
ちょっと砂糖でザラつきあり。
半円系で中にクリーム。
だったはず。。。勘違いか。。。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) March 14, 2020
有吉さんけっこう甘いのが好きだったんですね。
個人的には「ちょっと甘すぎるかな」といった感想です。やっぱりとなりに渋茶でもないと食べにくい感じです。