変な容姿をしたガステリア グロメラータ、ちょっとレアな多肉植物らしく、ピーマンが購入する類いでは高価な多肉植物となりました。
性懲りも無くまたホムセンで「ガステリア グロメラータ」購入してしまいました。
あまり行くことのないホームセンターなのですが、ホムセンが変わると置いてある多肉も変わるのは当たり前、一度目にしてしまったとなると買わずにはいられないというのは『多肉中毒」の症状のようです。
気がついた時には「ガステリア グロメラータ」手にしていました。
ちょっとレアな多肉植物「ガステリア グロメラータ」
ガステリア グロメラータが本当にレアな多肉植物なのかは知りませんが、購入価格は税込878円とかなり高価でした(^_^;)
ガステリアとして有名なのは子宝ですが、グロメラータはどうなんですかね。レアな云々と言うくらいだから知名度は低いのかな??
いずれにしろ、特異な姿をしているのでガステリアは好き嫌いが分かれるそうですが、ピーマンとしては気に入っています。
以前にもガステリア エルネスティミニマを購入したことがあるので、これでガステリアが2種類になりました。
このエルネスティミニマもレアな多肉と謳っている店があるし、もともと流通量が少ないのでしょうか。
だからレアってか???
ガステリア グロメラータ 和名は「白雪姫」
ガステリア グロメラータの和名は「白雪姫」なんだそうです。
どこをどう見れば白雪姫が出てくるのかわかりませんが、見る人が見ればそうなるのでしょう(^_^;)
ガステリア グロメラータの特徴と注意点
タイプ:ススキノキ科ガステリア属
越冬温度:5度以上
日照:日なた~半日陰栽培方法:
出来るだけ日当たり、風通しの良い場所に置きます。夏の高温に弱く、夏季休眠期となりますので、水やりはせず遮光できる場所で管理します。高温多湿には弱く腐りやすいです。暑さが少し落ち着いてきた9月中~下旬より生育が始まりますので水やりを開始してください。水やりは、2~3週間に一回程度おこないます。肥料はほとんど必要ありません。用土は多肉・サボテン用のものでよく、できるだけ水はけの良い物にしてください。
冬は日当たりの良い室内やフレームの中で管理してください。
参照:園芸ネット
ガステリアは意外と育てるのが難しい。
ガステリアの仲間ですから育て方は大体同じかと思いますが、水やりは生育期でも1月に1回程度でいいんじゃないかと。エルネスティミニマもその程度で問題なく育ってるし過湿より乾燥気味の方が根腐れなどの心配が無いので安心なんですよね。というわけで生育期以外はほとんど断水で頑張ってもらいましょう。
日当たりですが、軽い日陰が最適とかよく言われますが、このグロメターラ・白雪姫はそれでは光が足りないそうで、る程度光に当てないとすぐに徒長してしまうのだとか。この「ある程度」というのがくせ者なんですよね。光を当てすぎるとは焼けしたり光が足りないと徒長したりとか、最適な具合は実際に試してみなければなりませんが、少しずつ光量を増やしていって最適なところを探らなければならないようです。
今が生育期なので、このグロメラータ・白雪姫も近日中に植え替えることにしています。
2022年3月28日 花芽が出てきました
植え替えると言っておきながら寒さが厳しくなってきてしまったのでそのまま現状維持としていたグロメラータですが、先日花芽を出していました。
今年の冬は寒さが厳しかったのですがなんとか乗り越えてくれたみたいで一安心です。
さて、どんな花が咲くのでしょうか??
2022年4月30日 花が咲きました
つぼみの状態で足踏みしていた感じのガステリア、やっと花が咲いたようです。
この花の形が人間の胃袋の形に似ているところから「ガステリア」と呼ばれるようになったようです。
植え替えもせずに放置状態だったのにめげずに花を咲かせたガステリアに敬意を表します。(^_^;)
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