【最終警告】VISAカードからの緊急の連絡 はフィッシング詐欺メール

【最終警告】VISAカードからの緊急の連絡

【最終警告】VISAカードからの緊急の連絡」という件名のVISAカードを装った詐欺メールが届きました。
怪しいアクセスがあったので本人確認するまでガードの利用を制限すると言っています。
怪しいのはこのメールだろうと思いますがいろいろと調べてみましょう。

※「【重要なお知らせ】VISAカード ご利用確認のお願い」という件名で内容が全く同じの詐欺メールも存在しています。

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【最終警告】VISAカードからの緊急の連絡

メールの送り主は【VISA認証】となっているんですが、メールそのものはテキストのみ(最近はあまり凝った内容のメールは少なくなったような気が…)の簡単な内容です。
下の画像がメールの体裁と内容です。

VISAカードは所持していますし時々カード決済もしますが、それが悪かったのかしら??(^_^;)
リンクをクリックして回答しないとカードの利用制限が続くこともあるようで、それは困るぞ!

リンクをクリックしなきゃ

このままでは利用制限が解除されそうもないのでリンクをクリックして回答しなきゃいかん!とリンクをクリックしてみます。
リンクは青文字の部分で3カ所ありますが、すべてリンク先は同じでした。
そのリンク先ですが「https://www.vccisa.viiccsa.com/」となっています。

さっそくクリックしてみたところ、おっとっと、AVASTセキュリティソフトに引っかかって警告が出現、正続を拒否されました。困った、回答できないじゃん(^_^;)

どうやらリンク先はフィッシングサイトだったようです。

この関所を通り抜けて行き着く先のサイト(フィッシングサイト)は下のようなサイトです。

「www.vccisa.viiccsa.com」を住所検索してみたところ、いつものあそこ、アメリカ合衆国 カンザス州 チーニー貯水池でした。やっぱりカッパだろうな。

発信元は?

発信元はどこの誰なのか、ちょいと調べてみました。
いつものように、メールヘッダを表示させてみますと以下のような内容でした。

VISA認証 <vpass@visa.co.jp>
【最終警告】VISAカード からの緊急の連絡
宛先:●●● <●●●@●●●>
Content-Type:multipart/alternative; boundary=”—-=_NextPart_000_0115_013E041B.1FE69F00″
Mime-Version:1.0
X-Msmail-Priority:Normal
X-Envelope:S25R_match
Return-Path:<zswn@visa.co.jp>
X-Priority:3
X-Mailer:Microsoft Outlook Express 6.00.2900.5512
X-Antivirus:avast (VPS 21101808)
X-Mimeole:Produced By Microsoft MimeOLE V10.0.17763.1
Received:(qmail 96071 invoked from network); 19 Oct 2021 10:47:11 +0900
Received:from unknown (HELO mgw.zenno.net) (192.168.0.146) by msv2.zenno.net with SMTP; 19 Oct 2021 10:47:11 +0900
Received:from mgw.zenno.net (localhost [127.0.0.1]) by mgw.zenno.net (Postfix) with ESMTP id 1AE062D7D6 for <●●●@●●●>; Tue, 19 Oct 2021 10:49:40 +0900 (JST)
Received:from mgw.zenno.net ([127.0.0.1]) by mgw.zenno.net (mgw.zenno.net [127.0.0.1]) (amavisd-new, port 10024) with ESMTP id Mrk_ZMEvlA-E for <●●●@●●●>; Tue, 19 Oct 2021 10:49:39 +0900 (JST)
Received:from visa.co.jp (unknown [116.85.51.67]) by mgw.zenno.net (Postfix) with ESMTP id B7D382D7D1 for <●●●@●●●>; Tue, 19 Oct 2021 10:49:39 +0900 (JST)
<32A145E5C3036FF182FB540983124F3B@visa.co.jp>
X-Antivirus-Status:Clean
Delivered-To:●●●@●●●

発信元のメールアドレスはReturn-Pathを見ると「zswn@visa.co.jp」となっていますが、おそらくフェイクでしょう。念のため得住所検索をしてみたところ、不明となってしまいました。

どこから発信されたか確認のために、一番最初にあるIPアドレス「116.85.51.67」をこれまた住所検索してみたところ「中華人民共和国 河南省 鄭州市 金水区 鄭州龍湖商業圏」と出ました。

【最終警告】VISAカードからの緊急の連絡 は詐欺メールでした

VISAカードはちょくちょく利用しているのでちょっと「おや??」と思ったのですが、調べてみるとやはり詐欺メールでしたね。
発信元が中華人民共和国なので「まともじゃない」ですよね。

国立大学法人 電気通信大学 情報基盤センターからも「VISAを騙る詐欺メールに関する注意喚起」がでています。どうか皆様もこんな詐欺メールに引っかからないようにお気を付け下さい。

 

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