ハオルチア 琥珀を購入したので植え替えた件と成長記録

ハオルチア「琥珀」

自宅近くのホームセンターで「ハオルチア 琥珀」と銘板の付いた斑入りのハオルチアを発見・即購入しました。
斑入りのハオルチアはあまり見かけないので「めずらし〜!」と思いながらの購入でした。

スポンサーリンク

琥珀というハオルチアの特徴

斑入りのハオルチアを入手するのは初めてです。のでハオルチア 琥珀の特徴を調べてみると以下のような感じのようです。まぁ全体的には通常のハオルチアと同じなんですがね。

ハオルチアの「琥珀」は、美しい斑入りの多肉植物で、その名前はその特徴的な模様に由来しています。ハオルチア属は南部アフリカ原産で、主に乾燥した環境で生息しています。
以下は、ハオルチアの「琥珀」の特徴についての一般的な情報です:

  1. 斑入りの葉: ハオルチアの「琥珀」は、葉に美しい斑入り模様があります。これは、透明な葉の中に茶色や赤みを帯びた斑点やストライプが入っていることが一般的です。この模様が琥珀色のように見えることが、その名前の由来です。
  2. 葉の厚み: ハオルチアは厚みのある葉を持つことが一般的で、これは水分を貯めるための適応です。厚みのある葉は、水分を蓄え、乾燥した環境でも生存できるようになっています。
  3. コンパクトな成長: ハオルチアは通常、コンパクトに成長する傾向があります。小さな鉢でも育てやすく、観葉植物として室内で楽しむことができます。
  4. 日光と水分: 一般的なハオルチアと同様に、明るい光を好みますが、強い直射日光は避けたほうが良いです。水やりは土が完全に乾いてから行い、冬季は休眠期のため、水やりを控えめにします。
  5. 寒さに弱い: ハオルチアは寒さに弱い傾向があります。寒冷地域では冬季に室内に移動させたり、寒冷から保護する必要があります。おおよそ5℃以上の気温が必要なようです。冬は屋内でないと厳しそうです。
スポンサーリンク

購入したハオルチア 琥珀

購入した琥珀は画像を見ていただければわかるとおり、なんというか徒長している臭いがプンプンする株でして薄暗い売り場に長期間置かれていたのかもしれません。

ハオルチア琥珀

購入したハオルチア琥珀。徒長してる???

スポンサーリンク

植え替えた方が良さそうなハオルチア琥珀

画像を見ると珍しく無機質な用土が使われているようなのですが、水をやりすぎているのがびちゃびちゃに濡れている感じで「根腐れしてるんじゃね?」といった感じ。季節外れだとは思うけど植え替えるしかないね。

ポットから抜いてみると

ハオルチアは「ハオルチア パルバ」のように太い根がド〜ンとでていることが多いのですが、この琥珀をポットから抜いてみてちょっと拍子抜けです。

画像の通りですが「根があまりない…。」

そのうえ外側の葉が数枚取れてしまいました。やはり根腐れの一歩手前だったのでしょうか。

ハオルチア琥珀の根の様子

ハオルチア琥珀の根の様子。細い根がちょろっとでてるだけですね。

薄暗いところに置かれて水はたっぷり与えられて、その上用土はピートモスのような保水性のあるものだった(無機質な用土は表面だけでした)のですから無理もないのですが根は生きているようです。

スポンサーリンク

植え替えてしまいました

赤玉土・鹿沼土・日向土を使った排水性の良い無機質な用土を使い植え替えてしまいました。
植え替え後水を与えるか迷ったのですが、微塵取りもしたかったしすぐに乾く用土なのでいつものようにたっぷりを水をかけました。

植え替え後のハオルチア琥珀の姿です。

植え替え後のハオルチア琥珀

植え替え後のハオルチア琥珀

今後は水控えめ、光(LEDライト)を当てつつ室内育成で様子を見ていくことにします。

続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました