小さいパソコンケースへ組み込むのは疲れる‼でも楽しい‼

購入したパソコンケース「ice Micro-ATX Mini-ITX 対応 キューブ型PCケース」が手元に届いたので組み付けてしまいます。

正直なところ、小さなパソコンケースに各パーツを組み込むのは予想以上に手間がかかるし疲れます。
そこが楽しいのですけど…。

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組み込み手順

余裕のない小さいケースに組み込むのはよ〜く手順を考えないと途中で続行不可能・組み直しになりかねません。今回もはじめは3.5インチHDDを取り付けてあったのですがグラフィックボードと干渉してしまうため取り外すことになってしまいました。やれやれ…。

作業前に以下のような手順で作業をおこなうべく予定したのですが、なかなか手強いケースでした。

  1. バックプレートを取り付ける
  2. マザーボードを取り付ける
  3. 3.5HDDを取り付ける
  4. 内部の配線を済ませる
  5. 電源を固定用の枠に取り付ける
  6. 内部配線の整理

バックプレートを取り付ける

マザーボードに付属しているバックプレートはつけ忘れることの多いパーツの筆頭です。作業が進んだところで気がつくと、マザーボードを外さないとつけられないパーツなので、はじめからやり直しとなってしまいます。つけ忘れには要注意です。

バックプレート

取り付け方は、ケースの内側から該当位置に当てて押しつけるようにするとパチンといった感触と共にうまくはまります。このケースは鉄板が薄いのでバックプレートを押しつけるとケースがゆがんでしまうといった感じでやりにくかったです。

マザーボードを取り付ける

このパソコンケースにはマザーボードを取り付けるネジ穴の位置にすでにスペーサーが取り付けられていました。おそらく他のパソコンケースでも同じだろうと思いますが、念のためきちんと必要な本数が正しい場所につけられているか、不必要なところに余分に取り付けられていないか確認します。余分につけられているとマザーボードの裏でショートしたりと再起不能になる可能性もありますので。
下の画像の赤丸が取り付けネジ穴の位置です。これ以外に余分なスペーサーがついていたら外してしまいましょう。

赤丸が取り付けネジの位置。これ以外にスペーサーがあったら外してしまいましょう。

3.5HDDを取り付ける

結局つけられなかった3.5インチHDDですが、一応取り付けるためのスペースはあります。ただ、搭載可能としている長さ24センチのグラフィックスボードを使う場合はおそらく物理的に干渉してしまうので取り付け不可になってしまいます。

フロントパネルの内側に1台分スペースがあります。サイズの小さなグラボでしたら取り付けられます。

2.5インチSSDを取り付ける

2.5インチSSDはマザーボードの裏側に1台取り付けるスペースがあります。
鉄板を打ち抜いて取り付け金具のようにしてあるので、ネジ2本で取り付けできます。

2.5インチSSDは2台取り付け可能とのことなので場所を探してみたら、ケースの底・前面パネル側に1台分(4個所)ネジ穴がつけてありました。

余談ですが、安いパソコンケースだと鉄板の端っこは未加工で刃物のようにとがっている場合があり危険極まりないのですが、このケースはなめらかで手を切る不安などはありませんでした。

内部の配線を済ませる

これには手こずりました。

まず、USB・フロントパネルIOなどの配線をしつつ電源も順序よく接続していかないとうまくいきません。なにしろ手がうまくケース内に入らないのですからやりようがありません。その電源も本体を取り付けてしまうとケース内部にスペースがほとんど無くなってしまいます。仕方がないので電源ユニット取り付け穴から各種電源線をケース内に引き込み、配線を全て済ませてから電源ユニットを取り付けることになります。というかこの手順しか方法がありません。ケースの構造もそうなってるし…。

電源ユニットの取り付け

上の画像のように、ケース付属のプラスチック製の枠を電源ユニットに取り付けて、ケース本体の電源ユニット取り付け穴から各種電源線を内部に引き込み、配線を済ませてから外側から電源ユニットをケース本体にはめ込み固定する…といった感じです。文字だとわかりにくいでしょう。

排気用ファンの取り付け

あと、適当なところでケース上部の排気用120mmファンを取り付けて配線しておきます。
ファンから出ている4ピンコネクタをマザーボード上のCHA_FANという名称のコネクタに差し込みます。CHA_FANは複数ついている場合もありますが、配線しやすいところのものを使えばよいはずです。

グラフィックボードを取り付ける

ケースの仕様ですと長さ24cmまで搭載可能となっています。実際の所搭載はできるのですが、できれば極力短い小さなグラボを選んだ方が幸せを感じられるでしょう。
長さ24cmのグラボを取り付けるのは大変です。グラボを斜めにして少しずつ気をつけながら本体に押し込んでいきつつ、邪魔な配線をどけつつ、PCI-eコネクタに位置を合わせながら差し込みという芸当を成功させなければなりません。気長にやればできますけど何度もやりたくない気分です。

長さ24cmのグラボまで対応なのは本当です。取り付けは至難の業です。

組み立て終了です。

最終的にこうなりました。

配線の終わったケースの中身、あまりキレイではないです。

配線の終わったケースの中身、あまりキレイではないです。

はじめは3.5インチHDDをフロントパネル裏につけていましたが、グラフィックボードと干渉してしまうので外すことになりました。無念。悔しいので代わりに2.5インチHDDを取り付けました。
動作確認したところ、HDDのアクセスLEDの配線が逆だったようです。はぁ〜。

最後に両側のアクリル板を取り付けて全て完了です。

意外と熱がこもらないミニケース

作り上げてしまえば安い割に見てくれのよい小さなパソコンケースになります。
それに意外と風の通りが良いようでケースに熱がこもりにくいようです。

前面パネルの14cmファンで吸気・上面の12cmファンと電源ユニットのファンで排気を行う事でスムーズな空気の流れができているのかもしれません。グラフィックボードも発生した熱を外に吐き出すタイプであるのも好結果につながっているのでしょう。

軽いシューティングゲームをやって温度変化を見てみたところ、CPUは最大でも60℃以下、GPUは52℃以下と心配になるほどの温度上昇はありませんでした。

 

まとめ

小さすぎるケースは組み立てが大変と再確認できたのが最大の収穫かな。
こういった小さなケースにはプラグイン式の電源ユニットが向いていますよね。必要ない線を省くことができるので内部のスッキリ化にかなり有効ではないかと思います。価格は上がりますけどね。

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