怒雷神(Agave potatorum verschaffeltii)の成長記録

実生怒雷神の成長記録です。

2022年7月11日に植え替えた実生・怒雷神のその後の成長を記録していきます。

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怒雷神1号・2号

植え替え時(2022.7.11)の怒雷神の画像です。
播種したのは4月中旬ですので、このときは播種後3ヶ月弱といったところでした。
3ヶ月間自作の植物育成ライトとAmazon購入廉価な植物育成ライトのみで育ててみた結果です。
植え替え後1日だけ屋外に出したのですが、気が変わって植物育成ライトで育成を継続することにしました。

怒雷神

2022年7月30日 葉が1枚展開

さすがは怒雷神、成長が早いです。植え替えから20日程度で怒雷神1号(茶鉢)・2号(黒鉢)とも1枚葉が展開しました。
ちょっと立派になった感じがします。

そうそう、腰水はすでに止め、スペースの関係で屋外に移動しています。
過度の乾燥に気をつけてやれば屋外で腰水を止めてもどうと言うことはなさそうです。

水やりは適宜というほかありませんが、乾燥したのを確認したら鉢底からあふれ出るくらいたっぷりとあげています。

怒雷神が乾燥している方を好むようなので水のやり過ぎは百害あって一利無しでしょうか。
今のところ葉が展開するのですからとりあえずは順調に育っているということなのでしょう。

2022年8月22日 一回り大きくなった

播種(4月18日)から4ヶ月、前回から22日ほど経ちました。
怒雷神は新しい葉を展開しながら一回り大きく成長したようです。

酷暑の中で直射日光に当たっていても葉焼けすることもなく成長しているのは日光に強いのでしょうかね。
(あまりに日光が強い時だけ50%の遮光はしています)
水やりは相変わらず乾かし気味に、用土が乾燥しても数日はそのままにしています。それでも葉がしおれることもないのでまぁいいのではないかと思っています。怒雷神がどう感じているかはわかりませんが…。

2022年9月3日 怒雷神2号に害虫被害か?

何気なく怒雷神2号を眺めていたところ、新しく展開した葉の1枚が変形していることに気づきました。

「昨日までなんともなかったのに?」

とは思ったものの、よくよく観察すると変形の他に少しかじられたようなあともあるのを確認しました。
種類はわかりませんが、害虫の被害にあったのではと思い「ベニカスプレー」を霧吹きしておきました。

害虫の被害にあった怒雷神

害虫の被害にあった怒雷神2号、赤丸のところが変形して傷までついてる(T_T)

その他のアガベ達には今のところ被害はなかったのですが,念のためこれらにも「ベニカスプレー」を霧吹きしておいたのはいうまでもありません。

アガベに被害を与える害虫

アガベに害虫はつきにくく育てやすいというのはもっぱらに評価なのですが、それでも以外とたくさんの害虫被害はあるものです。代表的で被害の大きい害虫というと「アザミウマ」ですが、その他にも多種の害虫がいるようです。名前を挙げると

  • アオムシ
    モンシロチョウなどの幼虫で、主にアブラナ科を食害。キャベツ、こまつな・かぶなど野菜類の大敵。
  • アザミウマ
    葉や花に寄生する、別名スリップス。特に夏の高温乾燥期に多発し、被害が進むと花が奇形となったり開花できなくなる。
  • アブラムシ
    繁殖力が旺盛で、新芽や新梢・裏葉にも群棲。ウイルス病を媒介したり、分泌物でアリを誘引する。
  • エカキムシ
    ハモグリバエやハモグリガの幼虫。葉の中に小さな虫がもぐり、白っぽく絵を描くように食害しながら移動する。
  • カイガラムシ
    枝、茎、葉などに寄生。貝殻に似た会をかぶって定着するものや移動するもの等、多種多様。すす病やこうやく病を誘発。
  • カタツムリ
    陸棲の巻貝の仲間で、乾燥していると殻の中でじっとしているが、雨降りなどで湿気の多い時期は這いまわる。ブロック塀に生えたコケなども食べるが、主には草花や広葉樹の葉を食害する。
  • カメムシ
    種類にもよるが、年1~3回程度発生し、触れると特有の悪臭を放つ。落ち葉の下や樹皮下、壁の隙間などで成虫のまま越冬し、春先から活動を始める。
  • コナジラミ
    草花、野菜類などに寄生。植物に触れると無数に飛び交う。卵から成虫まで一度に退治するには薬剤の繰り返し散布を。
  • ナメクジ
    光沢のある白い粘液の這い跡が特徴。夜間に花弁や若い葉を食べる食害性害虫。曇天の日などには家まわりに出没して嫌がられることから不快害虫としても扱われる。
  • ネキリムシ
    夜間に地表へ出て主に地際の茎を食害する。昼間は土の中に潜伏しているのでなかなか退治しにくい。
  • ハダニ
    葉裏に寄生する。吸われた部分は葉の葉緑素がなくなり、白いカスリ状の斑点となる。梅雨明けから夏に多発。
  • バッタ
    草むらなどで見かけることが多いバッタのうち、花壇などではオンブバッタが主にシソ科の植物の葉を食害する。
  • ハマキムシ
    葉を巻いたりつづり合わせた中に生息し、葉や芽などを食害。発生期間が長いので定期的に薬剤を散布する。
  • ヨトウムシ
    キャベツやはくさいなどアブラナ科や多くの植物をたちまち穴だらけに食い荒らす。昼間は株元に潜み、夜間に食害する。

※参考:住友化学園芸・eグリーンコミュニケーション

「こんなにいるんだ!」というのが正直な感想です。

ピーマンのところで問題となりそうな害虫と言えば、アザミウマ・アブラムシ・カイガラムシ・カタツムリ・カメムシ・コナジラミ・ナメクジ・ハダニ・バッタ位でしょうか。結構います。
アガベの近くでごく一般的な花苗(カランコエとかトレニアとかいろいろ)も植えてあるのでそれらについた害虫が飛び火してくるかもしれません。特にこれから秋に変わる季節にはバッタが大発生したりするので気が抜けません。バッタは貪欲で何でも食べてしまうのでやっかいなんです。飛び跳ねるので高い棚に置いてあっても安心できませんからね。

2022.10.23 種まきから6ヶ月の怒雷神

播種(種まき)から6ヶ月経過した怒雷神1号・2号です。

8月22日の画像と比べると更に一回り大きくなっているのがわかります。

1号(左)はなんとなく順調に成長中なんですが葉の色がイマイチ良くないようにも見えます。
2号(右)は虫に食われた?部分は縮んだままですがそれ以外はまぁ順調でしょうか??

更に続きます。

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