菅義偉総理大臣が11日、ニコニコ生放送の「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」に出演。冒頭のあいさつで「みなさん、こんにちは。ガースーです」と言いだし、司会の馬場典子アナらを笑わせた。
この番組は政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が聞き手に、馬場アナが司会となって菅総理へ視聴者から寄せられた質問を投げかけるというもの。
長年、菅総理を取材している鈴木氏は「お久しぶりです」とあいさつ。菅総理も「そうですね」とにこやかに答えた。そして「今日は生の声、沢山拾っているので答えて頂きたいが、まずは番組をご覧の皆さんにメッセージを」と促された菅総理は「みなさん、こんにちは」と言ったあと「ガースーです」と言いだし、馬場アナも鈴木氏も思わず爆笑。
鈴木氏は「それだけ?」と驚くと菅総理は「どれだけいっていいのか分からない」と苦笑。鈴木氏が「どうぞどうぞ」と先を促したが、「大丈夫です」と笑ってあいさつを切り上げ、本題に入っていった。出典:YAHOOニュース
菅首相の辞任を望む
ガースーで笑えというのか?ドン引きです。
再確認したけど、この菅首相は首相になるような器の人ではないです。
あの死んだ魚のようなトロ〜ンとした目を見るだけで気が滅入ってくる。
即刻辞任してほしい。政界から消えて欲しい。

令和おじさんがお似合いです
GOTO一時停止「まだ考えていない」
感染者が日々積み上がっていっているのに、コロナを原因とする死者も毎日増えるづけているのに、のんきなものですなぁ。
ここまでGOTOをかたくなに続けていく、その理由を知りたいですね。
やはり総裁選で世話になった2Fには頭が上がらないのでしょうか。全国旅行業協会会長ですからね、2F。
観光より医療崩壊を食い止めるのが先
崩壊しかかっている医療関係機関に財政的な保証をしてあげてくれ。
番組では3兆円用意しているがなかなか届いていない…といってはいたが、向こうから要求してきたら補助してやるというスタンスなのでしょうか?
医療関係者はくそ忙しい中そこまで手が回らないのではないか。
3兆円有るなら病院の規模を勘案して配っちまったらどうだろう。手間かからないし。
使い道も医療関係なら自由という事にして使い勝手をよくしたらよいかもしれない。
しかしね、基本は国として金を使うことはしたくないんだろうな。
緊縮財政・プライマリーバランス最優先だからな。
菅も自民党もオワコンだな
とはいっても、野党もあのていたらくですからあまり期待はできないし…
今の日本の最大の不幸は
信じられないほどの人材不足
なのかもしれない。
菅政権支持率急落39%
そうこうしているうちに、12月19・20日に朝日新聞がおこなった全国世論調査で菅政権の支持率が39%に急落したようです。
朝日新聞社は19、20日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は39%(前回11月は56%)に急落した。不支持率は35%(同20%)に増えた。菅義偉首相が政府の観光支援策「Go To トラベル」を年末年始に全国で一時停止することを決めたタイミングについて聞くと、「遅すぎた」が79%だった。
出典:YAHOOニュース
GOTOトラベルの休止決定が遅すぎた件やコロナ対策に対する菅政権のちぐはぐさなどが嫌気されたのでしょう。
支持率回復なるか、このまま低空飛行を続けるか、興味深いです。
とにかく、ほとんど期待できない政府自民党であることだけは確かなようです。
このていたらくが「高級ステーキ忘年会」へと続きます。
2021年9月3日 菅義偉首相 事実上の辞任 総裁選不出馬
なんだかんだといろいろあったけど、我らが菅義偉首相は次の自民党総裁選に出馬しないという意向を表明しました。事実上の辞任・1期で退陣ということになります。
菅義偉総理大臣としては忸怩たる思いがあるのかもしれませんが致し方ありません。
コロナコロナで追いまくられた1年だったと首相としての感想を述べられていたようですが、ことコロナ対策に関してはあまり成果を上げられなかったというのが正直なところでしょう。
緊急事態宣言やマンボウのの繰り返し、ワクチン打てば大丈夫等など一市民から見ても首をかしげるところが多かった菅首相のコロナ対策ではありました。
感染症対策のキモである「検査」と「隔離」をあまりやろうとはしませんでしたからね。挙げ句の果ては重症者以外は自宅療養という美名で「棄民政策」を打ち出すあたり、とてもまっとうな政治ではなかった気がします。
結果として、急激な症状悪化での自宅死や家庭内クラスターの頻発ですから、これ以上首相を続けて頂いても傍迷惑であるとも言えましょう。
とはいえ今季限りで退陣ですから「立つ鳥跡を濁さず」で有終の美を飾ってほしいものです。無理かな?
次期首相は誰がなる
自民党の総裁選挙が告示されましたが、立候補したのは、高市早苗・河野太郎・岸田文夫・野田聖子の4人。
果たして誰が次期首相にふさわしい人物なのか、はなはだ興味深いものがあります。
自民党総裁選挙という自民党というコップの中の争いではありますが、自民党総裁=総理大臣という事実がある以上無関心ではいられませんわな。
興味を持って見届けたいと思います。
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